自分がいちばんわかってる。


スーパームーンでしたね。

月がきれいな時、語りかけてくれるガイドがいます。

私のガイド様たちは優しく、いつも褒めてくれて

これまで叱られたりきつく言われたことはありません。


先日のフラのお披露目会では一人で数曲、先生と1曲踊り、

何人かの方々からは「踊りも表情も美しかったですー」とお褒めの言葉を頂きました。

が、先生からの第一声は

「私と一緒に踊らない方がいいかもね。私が年寄りに見える」

だったのでとってもびっくり。

続いて

「もっと練習した方がいいね」



先週のお茶会後も似たようなことを言われました。

「所作が美しいと褒めてもらえるのは初心者だから。

これからもっとがんばって練習してね」



数年前の私ならこの反応に対してガックリ落ち込むか、

「なによー!」って腹を立てるか…いずれにせよ

ネガティブになっていたと思うのですが、

今は平気。



ある程度予測できたことだし。

そして、私は自分の感覚を信じているから。



自分の実力は自分が一番わかっています。

大人になってから始めた趣味ですし、

死ぬほど努力したかと言えばそんなことはありません。

だいぶん頑張ったけれどもね。


だけど、本番が一番いい出来だったの。

そして周りがあたたかく受け入れてくれた。

そのおかげで最高のパフォーマンスができたこと、よくわかっているつもりです。



だからこそ、その日は大満足で嬉しくて達成感でいっぱいでした。

他人の評価じゃなくて自分の感覚。

「よくやったね!」って。

そしてガイドや宇宙にただただ感謝。

現実の師匠にも感謝感謝。


私がもし、師匠の立場だったら、どうかしら?

ちくっと針をさしたりするかしら?

どうかしら?


師弟ではなく、同じラインの友達だったら

私は彼女たちがハッピーだったら嬉しいです。

彼らの気分が私に伝わってくるから。

重苦しい思いじゃなくて

軽くて幸せムードが流れてきたら私も幸せ。

らく~な気持ちで一緒に便乗しちゃうから。



自分の状態、立場、気持ちをしっかり確認することはとっても大切。

そしてそれを認識できたら

他人の言動に揺らぐことはありません。

彼らの胸の内も見透せるし、

自分が頑張ったことは自分で自分を褒めてあげられる。



それは感情だけでなく物理的な身体面でもそうみたいです。

自分の身体に何が必要かは自分で聞いてみるのがいちばん。

お医者様は必要だけど、自分の身体と毎日一緒にいるのは自分だから。



他人の気分や言動に振り回されないように…

あくまでも自分の感覚を信じて…

楽しく過ごしてきましょう!



















































 

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