直感

私の場合、直感は何もない時にやってきて

それが直感とも思わずに

流れるように行動し、

後から振り返って「ほほう…」と感心することが多いです。


ここ数年は

何か考えるとそれを遮るような力がかかり、

頭も体も空洞になる感じ。


好き嫌いや損得勘定などが湧き上がると

とたんにどよーんと重くなり、不快なので

流してしまいます。


逆に、

感動というのか

胸がいっぱいになる度合いは大きくなっています。

愛しさやキューンとする切なさは持て余すほど。

これらはゆっくり時とともに昇華されます。


なぜ、こんなこと書いているのかというと…

忘れそうでしたが、

意図せず、次の次の旅が決まったからでした。


何人か知人がいる場所なので

とりあえず連絡してみたら

「こっちに来て、何したい?」と聞かれ

返事に困る私。


私のマイル期限が来るのでそれを片道の航空券に換えたのです。

日時の選択肢はたくさんあったけれど、

マイルが少なくて場所の選択肢はほぼ一択。


旅に出かけるのが楽しいので

そこで何したい?って聞かれると途端に困ってしまい…

そこに着いてから気ままに出歩きたいので。

そして、そこへ行かなくてもいい場合は行けないと思うのです。

突然の大雨で飛行機が飛ばないとか…ね。


そんなことから

ああ、私って考えてないなあ、と思って。


この考えてないのがいいんです。

自分で言うのもなんですが。

だからmessage送れるんです。

ピッと入ってくるから。


あれ、宣伝になってる…


怖れることなく空洞にできるのは

守られている確信があるから。


自分の一番いい状態って人それぞれ違います。

そこへの持っていき方も。


私の場合はこんな感じです。














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