甘くていいじゃない

タイトルはスイーツのことではなくて、

自分に甘くていいんじゃない? っていうお話です。


先日、次の次の旅の滞在先を予約したのですが、

その際、食事でリクエストがあったら書いてください、といった欄があったので

生のオニオンとバナナは避けてください、と書いておきました。

そうしたら今朝「so sweet!」とのお返事が。


途端に早く行きたくなりましたー。


私はタマネギやネギ、バナナが苦手ですが、

家族は私に無理に食べろと言いません。

うっかり外食などで出てきたらむしろ率先して取り除いてくれるほど…


なのに、親しくない人に限って

「栄養あるのよ」とか「血液サラサラになるのに」とか言って

「これなら食べられるはず」なんてわざわざ食べさせられちゃったことも。

もう、こういうの大っ嫌いです。


”パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない”じゃないけれど、

数ある野菜のうち、ほんの少し食べられないものがあったってどうってことないじゃない。

アメリカやドイツではネギなんてほとんど見かけないし。

ちなみに私、ネギはダメでもニラはOK。

さらした細ネギなら飲み込めます。

↑ いえ、そういう問題じゃない。


つまり、

人が嫌がることはしないで、できるだけ楽しくなれるように心がけるようにすればいい話だと思うのです。

そして、あなたがそういう人になれば、周りもつられて優しい人に変化します。

実際、実母は大昔とても厳しい人でしたし、

夫も結婚前とはずいぶん変化しました。

義母は数回、私にタマネギとバナナを勧めましたが(笑)

今はもう、

私が義父母宅へ遊びに行くときには片づけておいてくれるようになりました(大笑)


私の甘さも際立ってきたのか

ここ数年は親切なふりをして食べさせようとする人は皆無。

そしてもちろん、健康状態も外見も(え?)良好です。















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