変化のとき

私はお天気、太陽が出ているかいないかとか湿度など、でずいぶんと体調が異なります。
体調と気分は繋がっているので必然的に気持ちも変化します。

また、人によってそれぞれに
怖れを感じるタイミングやシチュエーションがあると思います。

私は新しいことにチャレンジする際にはさほど臆せずトライできるし、怖れもあまりないのだけれど、出来事が軌道に乗って「ああ、この状態を失くしたくないなぁ」と思ったとき、ふと、ふわりゾクッとすることがあります。

保身に走るとき、というのでしょうか…

この感覚に捕らわれると良くない、とわかっているので本能的に無視しようとする自分に苦笑したこともあります。

しばらく怖れの感情と縁がなかったのですが、なぜか昨夜からふわりとした怖れを感じ、「身に起こる全ては良きこと、と知っているのになぜかなぁ…」と思って。

変わり目なんですね。きっと。
夏至のあたりで変化を感じた方が多いと思いますが、その流れでもう少し大きな変化が訪れるような気がします。

夏至の頃、気持ちが揺れた方もさらりとかわした方も、敏感な方ほどいろいろと感じているようです。

身近な人が調子を崩すとより動揺したり。


ここはぐっとグラウディングして踏ん張りましょう。
向かい風にしっかり立つ勢いで。

不要なものは削ぎ落とされ、必要なものだけが残るはずです。

もうすでに素敵な自分であることを再認識して、前に進みましょう。

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