異次元
時々、目の前で繰り広げられる現実が
なんだかファインダーを通した映画かドラマのように感じられることがあります。
次元が違うというのかな…
自分が高いところにいる、というより
まったく違うところにいることに気づかされてボーゼンとする感じ。
価値観も見えている景色も何もかも違う。
1対1でいる時はさほど異質感を感じないけれど、
大勢と一緒のときは引っ張られ、
そしてその人の本質が露呈する。
私自身、おせっかいではないはずなんだけど、
つい、良かれと思ってやってしまうことがまるで意味ないこと、
それどころか
むしろ逆効果になっていることに気づかされます。
ハッとする瞬間。
次に呼吸を整え、自分に集中。
この間、数秒。
こだわりとかプライドとか
もうあんまりないと思っていたけれど、まだあったね~って声がする。
求める人には私が持ってるものを全部伝えます。
求める人には私がその時できること、全部やります。
求めていない人にはただ、太陽のように柔らかな愛を注ごう。
自分を整えて。
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