シンクロ
私が知人にメールした直後、その件に関して共通の知人から私の知人宛にメールが届いたらしい。
知人にとっては嬉しい連絡だったようで「シンクロだ!」と興奮気味。
喜んでいる様子を見て、私も嬉しかったけど、イマイチ内容がわからない。
それでちょっと不機嫌になった自分が可笑しかったのです。
知らなくていいことだけど、関わったことの内容がわからないと
「ちょっと、ちゃんと説明してよ」
なんてひとことを言いたくなるんだなあ。
ちっちゃい、ちっちゃい。
これから、こんな風に自分の知らないシンクロが起こり、知らないことに「ありがとう〜」って言われることが増えていくはず。
手渡した幸せに、関心を寄せる必要はない。
サラリと次へ向かえばいいのだ。
右から左へ。
左から右へ。
滞ることなくスムーズに幸せの風を流そう。
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