お初釜

今日、お初釜に参加しました。

20年ぶりにお茶のお稽古を再開したのです。

ところが支部のいちばんお偉い先生を紹介されてしまい、

断れずにしばらく通ったのですが、

やっとのことでお断りを入れました。

そして昨日、新しいお茶の先生のところへ見学へ。

「なんとなくこちらでいいかな…」と感じていたら

明日もいらっしゃらない? と声をかけて頂いたので素直に従ってみたのです。

こちらとしてはとても気楽に参加したのだけれど、

タイミングよく、3月に大きなお茶会があり、

お手伝いが必要とのことで勝手に人数に入れられてしまった…

そして何やら特訓が始まるそうな。

まあ、しばらく張り切って通ってみよう。


余談だけれど…

昨日は青年部の方々もいらしていて、

その一人に一服点てて頂いたのだけれど、

なぜだかとても緊張してお点前が見るも気の毒なほど。

まだ新しい方なのかしら、なんて思っていたら

「お綺麗な方なのでドキドキしちゃったのね」と

先生のフォローに大喜びなわたし。

別の方も京都で焼いたというお茶碗を見せてくださったのだが

やけに照れているような。

そして、自己紹介がまだだったので既婚である旨伝えると

激しく驚く先生&ガックリ落胆する男性陣。

いやあ、確かに若見えするといえばするのですけれど。

久しぶりにこっちがビックリしましたわ。

そして

何気なく夫に報告したところ

夜更けに具合が悪くなったという…オチ。


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